波動の高い人になりたい。
そう願う方は後を絶ちません。
そのような方に向けて以前、このような記事を作成しましたが
今回は上の派生記事です。
今回のテーマは
「波動の高い食べ物、低い食べ物」
について
波動、それは人や物から発せられる未知のエネルギーのことですので、当然食べ物にも波動はあります。
波動が高い人は
- エネルギーで満ち溢れている
- 年齢を感じさせない若々しさがある。
- いつも元気溌剌でポジティブ
- 誰からも好かれやすい声を持っている
- カリスマ性があり、多くの人を良い意味で引きつける。
- 自分の夢ややりたいことを実現させる確かな力がある。
などの特徴があります。
ですので、どうせなら波動の高い物を多く摂取して、波動の高い人を目指したいところですよね。
そして今回は日本人に特化した波動の高い食べ物、低い食べ物を紹介したいと思います。
人種により食の好みは大きく変わるように、合った波動の高い食べ物も異なります。
と思われたかもしれませんが、いえいえ。
そんな単純なものではございません。
栄養価が高い物=波動が高い、ということもございません。
今回は私が厳選した本当に日本人に合った波動の高い食べ物を紹介して参ります。
本当に日本人に合った波動の高い食べ物とは?
青魚全般
健康に良いと言われる青魚全般。
青魚は日本人に非常に適した波動を高める食材でもあります。
こちらはあの七福神であるえびす様もそう仰っていたことです。
詳しくはこちらの記事に書いておりますが一部を抜粋いたしましょう。
えびす様といえば、鯛というイメージがあるかもしれませんが、鯛だけではございません。
様々な魚を常食されておられております。
古くから漁業の神でもあるえびす様は何かと魚と縁深い神様ではありますが、魚には特別な力がある
という事をことあるごとに私に力説してきました。
特に青魚は波動が高い上に、日本人との相性も良く人間の持つ、生命力・パワー・運気・潜在能力などに働きかける力がある、とおっしゃられておりました。
ですが最近は若者を中心に、魚の摂取量が減っている様です。
これは大きな損失であるので、是非本日から青魚の摂取量を増やす様にして下さい。
根菜類
根菜類とはダイコン、ニンジン、馬鈴薯、カブラ、ゴボウ、サツマイモなど、日本人にとって古くから馴染み深い食材です。
根菜類は体を温める作用がありますが
サニーヘルス株式会社のプレスリリース(2013年12月6日 15時34分)「冬が旬の根菜類には体を温める作用が!」mic…
体を温めることは健康の基本だけでなく、「全ての上昇」へと繋がります。
その全ての中にはもちろん、波動も含まれております。
特に大根やゴボウといった日本人に馴染み深い根菜類は日本人のDNAにも深く根付いているほど、相性が良いものです。
毎日一品はなんらかの根菜類を取り入れて波動を高めていきましょう。
黒い食べ物
黒い食べ物も基本的に体を温める作用が強く、波動を高める効果がございます。
黒ごま、黒豆、ひじき、きくらげ、しいたけ、わかめ、黒砂糖、黒酢などですね。
そして黒い食べ物は栄養価が高く、ヘルシー、低カロリーという特徴もあります。
また、日本人は黒い食べ物に慣れ親しんでおり
「気持ち悪い」
などと拒絶反応を示す方が少なく、自然に受け入れることができます。
「そんなの当たり前だろ。」
と何を言っているんだと思われたかもしれませんね。
ですが、黒い食べ物は世界的に珍しく、疎遠されがちなのです(マーマイトなどの例外はもちろんございます)
海外のお寿司はなぜか海苔が外巻きではなく、内巻きになっておりますが
あれは海苔の真っ黒な見た目を「不気味」と思ったり「気持ち悪い」と感じたりする方が多いためです。
ですが日本には昔から黒い食べ物があふれているため、日本人は黒い食べ物を無理なく、美味しくいただける数少ない民族なのです。
もちろん、相性も非常に良く波動上昇効果も大いに期待できます。
軟水
水も波動を上昇してくれる物の一つ。
あまりにもベーシックな存在なので軽視されがちですが、水の持つ力はすごいものがございます。
そして水は水でも日本人との相性が良いのはやはり
「軟水」でございます。
基本的に日本の水道水から出てくるのが「軟水」だと解釈してくださって結構です。
ただ、ミネラルウオーターを好んで買っている方も多いと思いますが、海外のミネラルウォーターはやはり「硬水」が多いので注意が必要です。
硬度の高い水を飲むとお腹が緩くなったりする日本人の方がいますが、それは飲み慣れていないから、というのももちろんありますが
体質的に合っていない、というケースも多いです。
硬水のメリットもございますし、硬水を飲んでも体調的に全く問題ない、という方ももちろんいるでしょう。
ただ、日本人との相性的には軟水の方が良いですし、波動を高める目的なら軟水をこまめに飲むことをお勧めいたします。
日本の水道水は安全管理が徹底されておりますので、水道水を常飲しても全く問題ございません。
ただ、より効果を高めるには炭で水を浄化してから飲むことで、水本来の力を引き出すことができ、より大きな波動上昇効果が期待できます。
日本人との相性が悪い波動の低い食べ物とは?
高カロリーの物
高カロリーの物は基本的に日本人の体質的に合っておらず、かなりの負荷がかかります。
ですので、出来るだけ高カロリーの物は控えた方が良いでしょう。
脂っこい食べ物
誤解はなさらないでいただきたいのですが、油が悪いというわけではございません。
むしろ良質の油は積極的に取るべき物の一つです。
ですが、油は過剰に摂取すると波動が低なる傾向にあります。
脂っこい食べ物を好む層も多いですが、波動を高めたい(低くしたくない)のであれば控えた方が良いでしょう。
塩分過多な物
和食は健康に良い
和食が一番
と、和食に絶対的な信頼をよせている方も多いですが、和食も完璧ではございません。
和食の唯一の欠点と言えるのが塩分量の問題です。
「和食は健康に良い」このイメージは本当なのでしょうか。今回は栄養士の資格を持つ筆者が、ビデオリサーチのマーケティングデー…
特に飲食店で提供される料理やスーパーなどで購入できる出来合いのお惣菜などは、味付けが濃く塩分量も多くなっております。
和食を食べるのであれば出来るだけ自炊して塩分を少なめに調整する必要がございます。
まとめ
基本的に日本人は
「甘すぎる」
「辛すぎる」
「しょっぱすぎる」
過剰な物は好まない方が多いように、カロリーが多かったり脂っこすぎたり、塩分が多すぎたりする食事も波動を低くしてしまうので注意してください。
ただ、外食や中食では波動の低い食べ物を避け、波動の高い食べ物中心の食生活にするのは難しいと思います。
ですので、自分自身でコントロールできる「自炊」で調整していくことをお勧めいたします。