歌うことは好きでしょうか?
歌うことにはあまり知られておりませんが、非常に素晴らしいスピリチュアル効果がございます。
これは上手い下手は関係ありません。
ですので歌には自信がない、という方もどんどんと積極的に歌うようにしていきましょう。
歌うことの可能性とは?歌にまつわるスピリチュアルな効果
喜怒哀楽のうちの「喜」や「楽」が強まる
歌うことは楽しいことです。
人の好みは千差万別ではありますが、歌うことは数少ない万人に共通する「楽しいこと」なのです。
それにより喜怒哀楽の中で最も重要と言える「喜」や「楽」が強まっていきます。
私はこれまで数多くの方を見てきましたが、喜怒哀楽の中で最も強いのは「怒」や「哀」の負の感情である方が非常に多かったです。
ですがこれは致し方のないことと言えます。
普通に生きていれば、世の中あまりにも辛く悲しいことが多すぎるのです。
ですので誰でもお金もかからずできる「歌う」という行為で「喜」や「楽」が強まるのは非常に大きなことと言えます。
特に悲しみや怒りの感情が強まっている時ほど歌うようにしましょう。
良いものを引き寄せる
歌はお伝えしたように喜びや楽しさへとつながる非常にポジティブな行為です。
それゆえに、同じ属性のポジティブで喜びや楽しさにつながるものを引き寄せてくれます。
私は幸福度を調査したことがありますが、歌手の方の幸福度は他の職業の方と比べ群を抜いて高かったことを覚えております。
好きなことを幸せにすると不幸になる、とも言われることがありますが歌においては例外と言えます。
そして歌手にならずとも歌う機会を多くすれば、良いものの引き寄せもあり、あなたの幸福度もどんどんと上昇していくでしょう。
ストレスの解消につながる
現代人の誰もが抱えるストレス…。個人によって抱えている問題も違いますので、その大小も異なってきますが、非常に大きく、重いものを感じる方も少なくありません。
このような方は何でも自分で抱え込もうとする頑張り屋さんです。頑張る事は決して悪いことではありません。
しかし、時には休息が必要なのは言うまでもありません。
『適度に適当』というのは、この現代において、如何にストレスを感じずに生きていく上では大事な事なのです。
そして世の中、数多くのストレス解消方法がございますが、最もお手軽にできるストレス解消法の一つが「歌うこと」なのです。
特にストレス解消に効果的なのが攻撃的で激しい曲調を叫ぶように歌うことです。
その魂の叫びと共にストレスも体から離れていくことになるのです。
次へと進むための一歩へとつながりやすくなる
何度も同じ様な苦しみを繰り返していませんか?
ずっと同じ様な努力を続けていませんか? 前に進んでいる実感を味わえていますでしょうか?
もし「NO」であれば、それは次への一歩が踏み出せていないのかもしれません。
次への一歩を踏み出せていないと今の日常のループから抜け出せず堂々巡りの日々となります。
たった一歩ではありますが、それを実行するのは人によっては非常に難しいのです。
ですがそのような時も歌は役立ってくれます。
おすすめなのがポジティブで前向きな歌詞の曲を高らかに歌い上げることです。
何曲も何曲もそのような歌詞の曲を歌い続けることでやがてその歌詞が自分に反映され、次への一歩を踏み出せるようになるのです。
良い事としてカウントされる
「幸福」を何故訪れるかを考えたことはあるでしょうか。
それは「因果応報」と同じです。良い事をすれば良い事が返ってくる。悪い事をすれば悪い事が返ってくるというような至ってシンプルな仕組みです。
そして歌うという行為はこれまでの解説を読んでいただければお察しいただけたかと思いますが「非常に良いこと」なのです。
ですので歌うことは「良いこと」としてカウントされ、「因果応報」の法則に組み込まれます。
重要なのはそれを繰り返すことですので、毎日のように歌うと良いでしょう。
クンダリーニの覚醒へとつながる
クンダリーニとは性エネルギーであり、誰の体にも存在する超自然的エネルギーでもあります。
普段意識されることはあまり無いかもしれませんが、誰の体にもあるものです。
そんなクンダリーニを覚醒させるとどうなるかについて解説させて頂きます。
クンダリーニは根源的な生命エネルギーでもあります。
これが覚醒することでその人は別次元の高みへと到達します。
そして霊格や魂レベルの上昇へと至り、一つ上のステージへと到達できます。
また、霊的成長を遂げられ、多幸感や愛の感覚を感じとる感度が上昇したりもします。
そして歌うことは性エネルギーを刺激させ、クンダリーニの覚醒に繋がることがあるのです。
クンダリーニの覚醒を狙うのであればラブソングを歌うようにしましょう。
オーラの覚醒へと繋がる
歌うことでオーラが覚醒することもあります。
これは年齢などは関係ありません。
誰でも知っているあの「ピカソ」は後天的な才能の持ち主で、かなりの遅咲でした。
60歳くらいまでは普通の風景画を描いていて、全く芽が出なかったのです。
しかしある時、彼は猛烈に「今描いている絵はつまらない!!」と感じて、彼独自の破天荒な絵画技法を編み出したといいます。
それが彼の成功のきっかけだったのですが、このタイミングで彼の才能は開花し彼のオーラは大きく変化していたのだと思われます。
オーラの質と才能は密接に関係しており、オーラの質というものは後天的に変化するものなのですよ。
そのきっかけは様々で、ピカソのように日々の積み重ねの中で変化させる人もいれば、人との出逢い、事故や病気などで開花させる人もいらっしゃるといいます。
ですのであなたが何歳であろうと自分の可能性を信じ、歌い続けると良いでしょう。
まとめ
私の読みでは今後、本記事で解説したクンダリーニの覚醒しているか否かが「重要な分かれ目」となるとみております。
覚醒していないとどうなるか。
そのことについては申し訳ございません。
宇宙の法則を乱す事に繋がりかねないので、ここではお伝えできないのですが、一言で言えば覚醒していない方と覚醒した方の間には大きな「差」が生じる事になります。
そしてこれからの新時代についていけず、旧時代の人として新しいテクノロジー、人々、力、言語などを受け入れることが出来ない可能性がございます。
更に…
いえ、これはここで伝えるのはやめておきましょう。
とにかく今の時点で「覚醒しておいた方が良い」ということです。
上記で覚醒した事のメリットをお伝えしましたが、それ以上の恩恵を後々受けられることになれる可能性も高いのです。
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