皆さんは怪我をすることについてどう捉えておりますか?
全くの偶然であり、気にも留めていない方が大半かもしれません。
確かに全くの偶然でついたり、なんの意味もなく傷つくこともあります。
ですがその怪我を通してある種のスピリチュアルメッセージが発信されていることもあります。
今回は怪我の種類からわかる怪我とスピリチュアルの関係について説明していきたいと思います。
怪我とスピリチュアル〜ここを怪我したら要注意。
手や指の怪我について。
毎日、無意識に動かしている両手。
仕事上、フル稼働しているという方も多いでしょう。
仕事以外でも家事全般、勉強、趣味と様々なことをこなすのに必要不可欠です。
手袋をはめる冬以外は常に露出しているので、負傷する頻度も高いのが手です。
そして怪我した手の部位によってスピリチュアルな意味も異なります。
・親 指=自分自身のことを意味します。
・人差し指=夢、願い、願望、目標など
・中 指=霊感、直感など
・薬 指=想像、創造など
・小 指=チャンス、変化など
補足の説明をしますと親指を怪我した時は自分自身に「何か」が起きているということです。
自分自身にいつもとは異なる変化がでていないか?
まずはチェックしてみましょう。
そして怪我の度合いによってスピリチュアル的な意味の強さも異なります。
例えばちょっと擦りむいた程度の小さな傷だと「弱い意味、無視しても構わない」意味となります。
手にできる傷は頻度が比較的高めといっても大怪我に繋がることは少ないので、大抵は無視しても構いません。
ですが深く切ってしまい出血してしまっている、爪が剥がれた、火傷をした。
などの病院に出向く必要がある程度の比較的大きな傷だと「今すぐその声に耳を傾け・行動する必要があります。」
例えば人差し指の爪が剥がれてしまったとしましょう。
その場合はすぐに病院に出向き、治療を受けた後にその意味である「夢、願い、願望、目標」を叶えるための行動をすぐに起こす必要があるというわけです(すでに行動を起こしているという場合はよりその努力への時間を割くべきです。)
また、「骨折」「切断」などの重症だと、スピリチュアルメッセージの度合いも
「今すぐ最優先で行動にうつすべし」という非常に強いものとなります。
ただ、最優先と言いましても怪我の度合いも酷いのであくまで完治してから、ということになります。
たとえば小指を骨折してしまった場合は怪我が完治してから、チャンスや変化を起こすため自分にできることを全て行うつもりで行動してください。
転んでしまって怪我をした時
子供はバランス感覚が悪く、筋力もまだ弱いので頻繁に転びます。
ですが大人になるとそうそう簡単に転ぶことも無くなってきます。
ですので大人になって転んでしまった時にはなんらかのスピリチュアルメッセージがでた、と解釈してください(ただし、病気などによって転倒しやすい状況になっている場合は除きます。)
どのようなシチュエーションで転んだかによってそのスピリチュアルメッセージの意味も異なってきますので、注意です。
・何かにつまづいて転んでしまった時。
木の枝やちょっとした段差につまづいて転んでしまった時は
「あなたが近い未来、挫折する可能性があることを示唆しております。」
挫折や失敗のない人生などはあり得ません。
しかし、注意をすることで避けることもできます。
もし、何かにつまづいて転んでしまった時は挫折や失敗に繋がる何かが日常に潜んでいないか、まずはチェックしてみてください。
そして挫折や失敗に繋がりそうなこと(仕事など)に取り組む時はより一層、気を引き締め集中するようにして下さい。
・何かに足を引っ張られた(ような感覚がして)転んでしまった時。
誰かに足を掴まれたかのような感覚がして、転倒してしまうことも時にあります。
このような時は知識がないと
頭をぶつけたてしまった時。
歩きスマホをしていて、頭をぶつけた。
ふらついてしまい、家具に頭をぶつけた。
など、頭をぶつけることは以外と多いものです。
頭をぶつけて特に怪我などをしなかった時は問題ないのですが、もし「コブ」などが出来ていた時は「要注意」です。
頭をぶつけコブが出来た時に意味するスピリチュアルメッセージは
「過去を思い出せ。」
人は忘れる生き物です。
それがその人にとって非常に重要なものであっても、簡単に忘れてしまいます。
それは現代が情報化社会であり、情報が溢れており、多くの人は必要以上の情報を享受しているからです。
人により情報を保存できるキャパシティーは異なりますが、どんなに保存キャパが大きな方でも限界があります。
奥にしまわれた情報はどんどんと取り出しにくくなってしまうのです。
そして何かに頭をぶつけ、コブが出来た時は何か忘れてしまっている重要な情報があり、それを思い出す時がきた、ということになります。
過去を思い出すことで良いものも良くないものも引出されますが
もし、頭をぶつけコブが出来てしまった時は幼い時から現在まで、思い出せることを全て思い出してみてください。
実はどんなことでも人の脳にインプットされたことは忘れていても思い出すことができます。
正確には忘れてしまったのではなく、情報が多すぎて「情報を引き出せなくなってしまった」にすぎないのです。
そして回想という行為で、引き出せなくなった情報を引き出すことも可能となりますので、一度子供の頃から現在までざっと回想してみるようにしましょう。
まとめ
怪我をした時の状況によってそのスピリチュアル的な意味も異なります。
今後もし
「手を怪我したり」
「転倒したり」
「頭をぶつけたり」
した時はこの記事の内容を思い出して、すぐに実行してみてください。
怪我から派生するスピリチュアルメッセージは時に人生を良くも悪くも左右するほどのものとなることもありますので、見逃さないことが大切です。
そしてもし、怪我をした時になんらかのスピリチュアルメッセージが発信されていないかわからない時。
この記事で触れたこと以外の怪我をして、なんらかの違和感を覚えた時はすぐに私までご相談をいただければと思います。
私であればすぐに見極めることができ、適切なアドバイスができますからね。
また、怪我をした時のみならず、人生の様々なシーンでスピリチュアルメッセージは発信されているものです。
ですが多くの人はそのスピリチュアルメッセージに気づかず、スルーしてしまっております。
そのようなスピリチュアルメッセージが発信されているかな?と少しでも思われた際は遠慮なくご相談ください。
こちらのリーディング鑑定にて占わせて頂きます。
私のリーディングから読み取れることは多いのできっと有益な情報をご提供できると思います。