お酒で記憶を無くしてしまった、そんな経験はございますか?
その時、あなたに何が起きているかを解説させていただきます。
お酒を飲んで記憶を無くしてしまった時に起きるスピリチュアルな現象
守護霊に大きな負担がかかる
記憶を無くすほどお酒を飲むと体にかなりのダメージがあります。
そのダメージを少しでも軽減しようと、守護霊はこの時サポートに徹することがございます。
記憶を無くしている間は、主人が受けるダメージを肩代わりすることもあり、この時はかなりの負担がかかります。
全ての守護霊がそうするわけではありませんが、主人思いで責任感の強い守護霊は懸命にお酒のダメージから主人を守ろうとします。
しかし、そのようなことが続けばどんなに強い守護霊でもボロボロになり、霊寿命も短くなります。
運気や波動の大幅な低下
通常の飲酒でも運気や波動は低下しますが、記憶を無くすほどの飲酒だと運気や波動は大きく低下してしまいます。
それも運気に関しては一つだけでなく「全て」の運気が大きく低下することも多いです。
お酒に弱い方は大幅に低下してしまうと時間が経過してもそれが元に戻らないこともあります。
アカシックレコードへのアクセス
お酒で記憶をなくすことを「ブラックアウト」と言いますが、目覚めた後しばらく、黒い膜のようなものが視界を覆うことがございます。
この場合はアカシックレコードへのアクセスが行われた可能性がございます。
アカシックレコードとは一言で言えば、「宇宙の記憶」です。
我々はどうしても、自分の一生とか人生といったスパンでものを考えがちです。
そして我々はその一生の中で、何をして誰と関わって、という類のことで悩み、迷います。
その類の悩みが人生の中で自分の前に立ち塞がる時、我々は≪選択≫をしているのです。
いえ、正確には選択をしたつもりになっているのです。
何が言いたいのかというと
我々の人生、もっと言えば、この世の中で起こる全てのことは、アカシックレコードによって決まっているということです。
通常、このアカシックレコードのアクセスは限られた存在しかできません。
しかし、酒という高エネルギーの存在が体内に入り、それが暴走するとアカシックレコードへのアクセスへと繋がることがあるのです。
滅多に起きないことではありますが、アカシックレコードにアクセス出来ていたら、全く考えつなかったようなことが突然脳内に浮かび上がることがございます。
思考能力の低下
「人間は考える葦である」という言葉をご存知でしょうか?
こちらはフランスの有名な哲学者・パスカルの言葉となります。
葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のことですね。
「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。しかし、人間は頭を使って考えることができる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である」ということを述べています。
人間は身体能力的にはとても貧弱と言える存在です。
他の動物のように毛皮、鋭い爪や牙もないですし、足も遅く、肌も柔くすぐに裂けてしまいます。
ですが高度な考える力があったからこそ、高度な文明を築きあげることができたのです。
しかし、お酒はこの思考能力を低下する働きがございます。
特に記憶を無くすほど飲んでしまうと、その思考能力の低下は一時的なものではなく長期間継続してしまうことがあるのです。
暴走へとつながる
お酒はかなり大きな動的エネルギーを秘めております。
その動的エネルギーを摂取することで
「積極的になる」
「行動的になる」
などの良い効果もあります。
ですがお酒には依存性があるのでついつい
「飲み過ぎてしまう」
傾向があります。
特に飲み会など、多人数でのお酒の席では勢いなども相まって飲み過ぎてしまった経験が多いのではないでしょうか?
その上、お伝えした様にお酒に秘められた動的エネルギー自体、かなり大きいので積極的になるを通り越して
人間を「暴走させてしまう」ことがあるのです。
もちろん、暴走しないことも多いのですが、記憶を無くすほど飲んでしまう時はほぼ確実に暴走してしまいます。
良く聞く、酔いに任せて良くないことをしまうのがまさに動的エネルギーの過剰摂取による暴走によるものです。
お酒を飲むことで人の本性があらわになると言われておりますが、実はそうではございません。
お酒を飲んで人格が変わったりするのは、本性があらわになるのではなく、暴走しているだけなのです。
その暴走はその人の本質とは全く無関係なものとなります。
そして暴走して暴力やセクハラなどが起こりえる様に
「良くない思念」を拡散してしまうことも良くあります。
私はかなり霊感も感受性も高く、無意識に第三者の思念をキャッチできるのですが、たまに
繁華街を通り過ぎると酔った人特有の思念を受け取ることがございます。
その思念の内容はその人の本音が露呈された
ここではとてもお伝えできないような卑猥な内容だったり、誰かを激しく中傷する内容だったりすることが多いです。
そのような思念を
「悪心思念」と言います。
悪心思念は私のように、霊感が高い方ではなくとも無意識に受け止めることが良くあります。
受け止めると内容までは理解できなくても強い思念なので
理由もなく不快な気分になったり、悲しくなったり、心が傷付いたりすることがございます。
特に心が繊細な方は悪心思念を受け取っただけで、泣き出してしまうということも・・・
居酒屋や、お酒の席では特にこの悪心思念を受け取りやすいです。
飲み会や居酒屋が苦手、という方はこの悪心思念を無意識のうちに受け取って傷付いているから、かもしれません。
まとめ
私は飲酒については否定的で、基本的には推薦しておりません。
特に記憶を無くすほど飲むことは本記事を見てわかる通り、やめておいた方が良いでしょう。
そして本記事でお伝えした「アカシックリーディング」が気になられた方も多いかもしれませんね。
アカシックレコードは限られた一握りの存在しか読み取れないとお伝えしましたが、私はその一握りの存在、「アカシックリーダー」としての一面も持っております。
アカシックリーダーはアカシックリーディングとよばれる宇宙の情報を検索する(読み解く)行為や技術を身につけた存在です。
もし、何か知りたいことがあればこちらのアカシックリーディングの鑑定をご利用ください。