今回はスピリチュアル的にNG!な口癖を紹介させていただきます。
もし、今回お伝えした口癖があるのであればその言葉を使うのは今後控えた方が良いでしょう。
スピリチュアル的にNGな口癖とは?
「疲れた」
この言葉が口癖の方は非常に多いです。
ですがこの言葉が口癖になると「疲労体質」になり、些細なことでも疲れやすくなってしまいます。
疲れたという言葉は皆様が思っているよりもはるかに強く思い言葉です。
そして「疲れた」という言葉は自分自身にかける呪いのようなもの。
言えば言うほどに疲れは取れにくくなることもありますので、気をつけましょう。
「寂しい」
最近は「1人〇〇」「ソロ〇〇」「お一人様」
など、1人で楽しむアクティビティが注目されたり、充実してきました。
一昔前と比べ、独身率も上がっており、1人を選択し、生きる方が増えてきております。
人は1人では生きてはいけない。
これはよく言われることですが、事実です。
しかし、1人の時間を増やし、1人を楽しむことは可能です。
ですが孤独耐性が低く、1人で何かを楽しむことは難しい方もいらっしゃいます。
そのような寂しがり屋の方は1人の時間があるとついつい
「寂しい」
と言葉にしがちです。
ですがこちらの寂しいという言葉もスピリチュアル的にはNGとなります。
なぜなら寂しいと呟くたびに、寂しさはどんどん強まっていくためです。
暑い暑いと言い続けていると必要以上暑く感じるように、寂しい寂しいと繰り返すことで納まるばかりかどんどんと強まっていってしまうのです。
そのような事態はあなたとしても避けたいですよね?
ですので寂しくてもこの言葉を口にするのは避けるようにしましょう
「面倒臭い」
これもあちこちでよく聞く言葉です。
誰もが
(面倒臭いな)
と思うこと自体はあるでしょう。
正直、私でもあります。
しかし、それを口に出すと腰が重くなり、行動力が失われていきます。
こちらも「疲れた」と同じく、呪いのワードと言っても良いです。
誰もが気軽に言いがちですが、それほど強く重く、良くない言葉なのです。
この言葉が口癖の方は遠回しに自分自身を傷つけているのと同じようなものです。
これは決して大袈裟ではございませんよ。
「もったいない」
こちらはあまり良く無い言葉ではありません。
しかし「もったいない」と思ってもそれは口には出さない方が良いです。
ましてや口癖になってしまうと「もったいないお化け」が現れることがございます。
お化けといっても霊ではございません。
日本人特有の「もったいない精神」が具現化したものなのです。
「もったいない」とは
役立つのに無駄にされて惜しい、という意味です。
物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、嘆く気持ちでもあります。
日本人にはもったいない精神が根付いており
お茶碗についたご飯粒1つでも「もったいない、もったいない」と綺麗に一つ一つとって食べていきます。
日本人は古来より物には魂が宿っていると考えており、物に対する愛着が強く大切にする気質があるのです。
ですからもったいない、という言葉も生まれたのだと言われております。
しかし、世の中便利になるに従ってもったいない精神は徐々に薄れてきました。まだ食べるところが残っているに「骨がいっぱいあって食べにくいから」という理由で焼き魚を捨ててしまう方
ちょっと穴が空いた程度で洋服を捨ててしまう方。
このような方が目立つようになってきました。
そしてもったいない精神が薄くなり、物を大切にする傾向が消えゆく事を心配した霊界がもったいない精神が具現化するように仕向けたのです。
そうしてもったいないお化けが誕生し人々の「もったいない」を指摘するようになったのです。
もったいないお化けは
「もったいない」事をしようとしている方、あるいは既にしている方の夢枕に立ち
「もったいない」
「もったいない」
「もったいない」
「もったいない」
と「もったいないコール」をして、「もったいなさ」に気付かせるのです。
朝起きると多くの方はそのもったいないコールは忘れておりますが、無意識にもったいないコールは根付くとされております。
もったいないことができなくなるのであればそれは良いことなのでは?
と思われたかもしれませんね。
しかしもったいないおばけに一度目をつけられるとお金を使うべき場面でも
「でももったいないな。」
と使えなくなってしまうことがあるのです。
お金は守れば良いというわけではございません。
時にはパーっと使うことも幸せに直結する重要なことなのです。
ですのでもったいないお化けに目をつけられないためにもこの言葉は思っても口にはしないようにしましょう。
「眠い」
こちらも口癖の方が多いですが、スピリチュアル的にはNGなワードとなります。
眠いが口癖になると一日中眠気が離れなくなったり、本来のパフォーマンスを発揮できなくなったりします。
眠気はスピリチュアル的には「怠慢」「怠惰」などの良くない意味があるのですが、「眠い」が口癖だとそれの要素が強まってしまうのです。
私の元にも一日中眠くて困っています。
などと相談してくださる方がいらっしゃいます。
しっかりと寝たはずなのに睡魔に悩まされている方はかなり多くいるはずですが、私の元に相談しにくる方はそう多くはありません。
どうやら眠気とスピリチュアルは全く関係ない。
ただの睡眠不足、睡眠の質が悪いから、と思い込んでいる方が多いのでしょう。
しかし、実は眠気はスピリチュアル的なサインでもあります。
もし、いくら寝ても強い眠気が取れないという場合は何らかのスピリチュアルサインが出ている可能性が高いです。
詳細はこちらの記事を。
最後に
もし、この中に口癖となっている言葉がありましたら今後は使わないことを心がけてください。
そしてその口癖は「悪言霊」となり、あなたを傷つけたりあなたの足を引っ張っている可能性がございます。
そのような方にぜひ受けていただきたい鑑定がこちらとなります。
良くない言霊を取り除く解毒鑑定ですが、私が見るに現代人の多くの方に解毒は必要です。
ぜひ一度受けてみてください。