今回はエンジェルナンバー 4の意味について解説していきます。
天使が近くにいる
エンジェルナンバー 4の意味は様々ありますが、一番強く大きな意味は天使が近くにいることを示している、ということです。
天使は常に人のそばで活動しているわけではございません。
確かに天使は人間界に頻繁に舞い降りてきて、人に施しや導きをしたりします。
古来から人との繋がりが最も濃い高次元の存在と言われております。
そしてエンジェルナンバー 4がでている時は、ただ天使が近くにいるだけではなく
「何かあなたのために作業をしている」ことも示唆しております。
よくあるのが
・新しい守護天使が降臨し、あなたとのリンクを精製している。
・アースエンジェルがあなたをヒーリングしている。
アースエンジェルについての詳しい記事はこちらをご確認ください。
あとは稀にですが大天使が降臨し、なんらかの施しをすることもございます。
安全第一を促している
そしてエンジェルナンバー3には安全という意味もございます。
具体的に言いますと
「危険が迫っているため安全を第一に考えなさい」という意味ですね。
日本は世界的に見てもとても治安がよく、安全な国です。
ですから日本国民は良くも悪くも平和ボケしており、危機察知能力が低下していることが多いです。
危機察知能力は犬を見ればわかりやすいです。
犬はあまり熟睡することはなく、ちょっとした物音でもすぐに起きてしまいますよね。
犬だけでなくこれは動物全般がそうです。
敵の気配に気づくことができずに、呑気に寝入っているようならあっとうまにその種は絶滅してしまうからです。
ですから寝ている間も神経を尖らせている、というわけです。
人間はこのようなことはできませんが、最低限の危機察知能力はございます。
ですが日本人は先にお伝えしたように安全な環境に慣れてしまい、この危機察知能力が低下し、自分の安全を脅かすような行動を無意識にしてしまっていることが多いのです。
例えば
・財布を「盗んでください」といわんばかりにズボンの後ろポケットに突っ込んで出歩く
・携帯電話やカバンで場所取り、席取りをする
・鍵をかけずに出かける(田舎では特に多いです)
4のエンジェルナンバーがでた時はこのような行動は言語道断です(もちろん、通常時もあまり良いこととはいえません)
安全第一に行動するように心がけましょう。
仕事に力を入れる時期
日本人は真面目な方が多いと言われておりますが、仕事は適度に力を抜いて行っている方も多いはずです。
働き方改革などが出されましたがいまだに長時間労働の企業がはこびっているため、常に全力で仕事に打ち込んではすぐに潰れてしまう・・・という方は多いはずです。
そのため、適度にサボりつつ、仕事をしているという方が多いのではないでしょうか。
確かに休日出勤やサービス残業が頻繁にあり、毎日の労働時間も長いという場合はその判断は正しいと思います(最も的確な選択は条件の良い企業に転職することですが・・)
ですがそのような方でも4のエンジェルナンバーがでた場合は仕事に力を入れましょう。
その期間はだいたい一ヶ月ほどです。
4のエンジェルナンバーが出ている期間、仕事に全力で取り組むことで
「昇進・昇給」などへと繋がることが多いです。
自営業・フリーランスなど、個人で仕事をされている方には重要なキーパーソンとの出会いや、天職との出会いが待っております。
基礎を固めるべき
4のエンジェルナンバーには「強い基盤」という意味もございます。
これを紐解くと「基礎を固めなさい」ということになります。
何事も基礎が固まっていなければ、中途半端な結果になってしまいます。
家で例えるとこれはわかりやすいです。
家の基礎となるのは土台の部分。
この土台がしっかりとしていないとその家は歪で穴だらけの欠陥住宅となってしまいます。
「そんなこと今更言われなくてもわかっているよ。」
と思われましたか?
ですがそんな基礎が出来ていない人が意外と多いのです。
基礎をしっかりと見直し、固めることで自分自身の強さや成長につながったり、新しい発見もあったりします。
4のエンジェルナンバーが出た際は
自分自身が今取り組んでいることの基礎をしっかりと固めるようにしましょう。
まとめ
エンジェルナンバー 4は特に天使との関わりが強いナンバーです。
エンジェルナンバー4が出た前後であれば天使と繋がりをもてるケースも多いです。
ふとした瞬間、目についた数字が記憶に残った場合、それはあなたに出されたエンジェルナンバーである可能性が高いです。
とはいえ、自分自身では気づかないことも多いので
もし自分にエンジェルナンバーが出ているのでは?と少しでも感じられた方は遠慮なく私までご相談していただければと思います。
天使とどうしても繋がりを持ちたい・・!!
という方は特にこの4のエンジェルナンバーは重要となってきますので、見逃さないでいただければと思います。