本日はライトワーカーについて説明していきます。
スピリチュアルに興味のある方はライトワーカーに関しても興味がある方が多いでしょう。
ライトワーカーとは?
ライトワーカーとは一言でいえば
「光の仕事人」を意味します。
役割や立場的にはスターシードと共通することも多いです。
「ライト」とつくことからその仕事も簡単なものかと誤解されがちですが、決してそのようなことはございません。
人々の苦しみや不安を癒してより良い方向へと導く
ことがライトワーカーの仕事であり、使命ですので、多くのライトワーカーはその使命達成に苦労します。
そしてライトワーカーは人間関係が複雑だったり、プライベートや仕事が忙しくなると使命を思い出せなくなることもあります。
ライトワーカーの使命について
ライトワーカーの使命・・・
それは主に3つあります。
愛の伝導者として愛を広め、伝えること。
悩みや不安を抱える人の多くは「愛の不足」からきております。
愛は酸素のようなもの。
どのような人間にとっても欠かせない存在なのです。
ですが、日本人は愛情表現が苦手な民族です。
そのため、日頃から愛を意識することが少なく、「愛が不足しているな」と実感しにくいものです。
ですが愛が不足している日本人は多いため、日本でのライトワーカーの働きは特に重要と言えます。
ナビゲーターとなること。
ライトワーカーは人の上に立つ存在(経営者、指導者)としての才能に溢れております。
そのため、自ら進んでリーダーとなり、多くの人を指導し、導いていきます。
職業としてはコンサルタント、教師、経営者などが多いです。
そしてただ、指導するだけでなくこの先に「希望」があることを人々に伝え、世界に光を放つ役割もあります。
ライトワーカーの種類について
ライトワーカーには三つの種類があり、どれかに属しております。
「ヒーラー」タイプ
人々に癒しを与える能力に特に優れたライトワーカーです。
お医者様やセラピスト、看護師などになることが多いです。
ヒーラーとしての才能にも恵まれており、その力が覚醒すればプロのヒーラーとして本格的な活動をすることも。
「メッセンジャー」タイプ
何かを通して重要なメッセージを発信するタイプのライトワーカーです。
その何かとは「絵」「歌」「小説」
などが多く、メッセンジャータイプは創作能力に非常に優れております。
「トランスミューター」タイプ
トランスミュータータイプのライトワーカーはネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換することを得意としております。
ただ、ネガテイブなエネルギーをポジテイブなエネルギーに変換するのは大変なエネルギーを消耗するため、他のライトワーカーと比べ消耗しやすく、寿命も短くなりがちです。
ライトワーカーの特徴・見た目
普通とは良くも悪くもかけ離れている
ライトワーカーには尖った個性があり、良くも悪くも異端な存在です。
社会になかなか馴染めない
尖った個性があるため、社会になかなか馴染めなく、孤立する傾向にあります。
激しいいじめを受けたことがある
日本では特に出る釘は打たれます。
ですのでライトワーカーは激しいいじめを経験したことのある方が多いです。
時折意味深な夢を見る
その夢の内容は
誰かが自分に何かを語りかけている(その内容は不明)
あるいは誰かが遠くで自分を呼びかけている(こちらもその内容は聞き取れないことが多い)
などですね。
そのような夢は「使命を忘れてしまった」ライトワーカーが見ることが多いです。
そしてこの夢をきっかけに忘れていた使命を思い出すこともあります。
暗さが苦手
夜、暗い作品全般、黒色、など暗さを連想させるものが苦手です。
なぜならライトワーカーは光の存在だからです。
それゆえに、闇属性のものとは相性が良くないのです。
刺激物が苦手
ライトワーカーはとても繊細です。
ですので辛いもの全般や、ジェットコースター、お化け屋敷などの五感のどれかを激しく刺激するようなこと全般が苦手です。
人混みが苦手
ライトワーカーはとても感受性が豊かです。
多くの人の気を感じとる能力にも優れております。
ですがそれゆえに、人が多いところにいくと、多くの気が飛び込んできてしまい、体調不良に繋がりやすいです。
ですので人混みを避けて、人の少ないところを好む傾向にあります。
怒られること、怒ることが苦手
ライトワーカーは指導者やリーダーとしての才能に優れておりますが、指導者やリーダーとして時に必要な
「叱咤」が苦手です。
なぜなら怒りや憎しみはライトワーカーには無い負の要素だからです。
ですから怒るべき場面でも怒れないことが多々あります。
動物・自然が好き
ライトワーカーは全ての存在を愛することができる才能があります。
ですので、人間はもちろん動物や自然も好みます。
人の役に立つことが好き
光の仕事人としての使命を忘れることはあっても、ライトワーカーとしてのDNAは魂にしっかりと刻まれ、どのようなことがあっても消えることがございません。
ですので、幼少の頃から人の役に立つ活動を積極的に行う傾向があります。
ライトワーカーの方はボランティア活動、ボーイスカウト、ガールスカウト、動物愛護活動などに積極的です。
人より感受性が豊か
大人になっても感受性は小さな頃と変わらないことが多く
フィクションの映画や小説に感情移入しよく笑い、よく泣きます。
暗い作品を鑑賞したあとはしばらく落ち込むこともしばしばあります。
ファッションも定番とはやや外れたものとなることが多い。
ファッションの色使いや使い方も普通とは異なり、個性的になりがちです。
ライトワーカーが好むカラーは
「白」「緑」「オレンジ」「赤」「黄色」
などのやはり明るめで軽さを感じられる色が多いですね。
やや彫りが深く、遠くからでも目立つ顔立ち
これは日本人のライトワーカー限定ですが彫りが深く、目鼻立ちがはっきりとしている方が多いです。
外国人かハーフだと勘違いされることも多いです。
まとめ
今回はライトワーカーの見た目や特徴をまとめてみました。
これを読んで
「もしかしたら自分はライトワーカーなのでは?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
全て当てはまらなくても2~3個当てはまる特徴があれば、それだけでライトワーカーである可能性があります。
なにせライトワーカーはかなりの数存在していることがわかっております。
ライトワーカーはそう珍しい存在では無いのです。
そしてライトワーカーはその役割ゆえに、その人生は過酷なものとなりがちです。
これまで多くのライトワーカーと出会ってきましたが、その多くはとても苦しんでおられました。
ですので
少しでもライトワーカーかも?と感じられた方は遠慮なく私までご相談をください。
私であればスキャニングなどのスキルを駆使してすぐにあなたがライトワーカーであるか否かを診断することができます。
そしてライトワーカーであれば
「どのようにすればもっと楽に生きることができるのか?」
「今後あなたはどのように生きればいいのか?」
などをアドバイスすることができます。
私の鑑定を受けて
「救われた」
「迷いが晴れた」
という方は多いので、どうか遠慮なくご相談をしていただければと思います。