本日のテーマは
スターシードはなぜ結婚しないのか?
突然ですが、皆様はスターシードについてご存知でしょうか?
詳しく知らないという方はこちらの記事をまずご覧ください。
スターシードは地球や地球人をサポートする特別な使命を背負った元宇宙人です。
ですので普通の方とは良くも悪くも違うのが大きな特徴です。
そしてスターシードは結婚をしない、というのも大きな特徴です。
スターシードは結婚できないというわけではない。
まず、強調しておきたいのがこちらです。
スターシードの方々は結婚をできないのではなくあえてしない、という選択をとっているということです。
結婚しようと思えば彼らもできるのです。
では、なぜスターシードは結婚をあえてしないのでしょうか?
それには以下のような理由がございます。
スターシードが結婚をしない理由
使命に費やす時間が少なくなるから。
スターシードの使命は地球やその地球に住む地球人を助けること。
これは片手間でできる様なことではございません。
ですが多くのスターシードの方々は社会人として仕事をこなしながら使命を果たしております。
占い師やスピリチュアルカウンセラーには「専業」の方々はたくさんいらっしゃいますが、スターシードには専業というものはありません。
なぜならスターシードの使命をどんなに頑張ってこなしてもお金が出るわけではないからです。
そうなのです、スターシードで食べていくことはできないので、他の方が趣味や家族サービスに費やす時間を使命の遂行に当てているのです。
そして結婚をして家庭を持つということは大変な労力と時間がかかります。
特に子供が生まれるとなかなか自分の時間を持てなくなるものです。
ですからスターシードの使命を果たしつつ、家族を守り、家族サービスもこなすということは至難の技といえましょう。
正体が知られてしまう恐れがあるから。
スターシードであるということを自覚している方も多いですが、多くの方はそれを胸の内に秘めております。
友人や家族にすら打ち明けていないという場合が多いです。
なぜならこのブログにアクセスしていただいているような方は別として、多くの方はスターシードに興味も関心もないからです。
いえ、ほとんどの方はスターシードという単語すら知らないでしょう。
そして冒頭でもお伝えしたようにスターシードとはその使命ゆえに、普通の方とは良くも悪くも違うものです。
出る釘は打たれる日本ですから多くのスターシードは幼少期にいじめを経験しております。
そのため、出来るだけ普通に振舞う様にしているのですが結婚して一つ屋根の下で暮らしていくことになると、いくら隠そうと頑張っても限界がございます。
どんなにうまく隠そうとしても行動や言動の節々にある種の異様さが滲み出てしまうものなのです。
スターシードは何よりもそれに感づかれ、パートナーが離れていくのを何よりも恐れております。
自分のパワーが家族に干渉してしまうから。
スターシードのエネルギーは特別です。
私はこれまで何人ものスターシードの方に出会ってきましたが、一言でいうならば
太陽の様な熱エネルギーがありました。
崇高かつ偉大な使命を果たすがために、このような強力なエネルギーが宿っているのです。
そんなパワーがあるのなら干渉しても問題ないのでは?
と思われましたか?
確かに太陽のようなエネルギーであればプラスになります。
太陽の恩恵ははかり知れませんから。
しかし太陽が我々の恩恵となっているのは地球と太陽が今の距離関係にあるから。
太陽が近すぎたらそれはもはやプラスになるどころかマイナスになり、我々は大きなダメージを負うことになります。
それと同じ様に強力すぎるエネルギーを持ったスターシードが近くにいると負担がかかってしまうものなのです。
スターシードはそれを無意識に自覚している場合が多く、スターシードは家族はもちろん、友人や知人ももたず「孤独」である場合が多いです。
自分がスターシードだと思ったら
これを読んでくださっている方の中には
「もしかしたらスターシードかもしれない。」
とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
もし、そのような方がいましたら私までご相談をください。
私であればすぐにあなたがスターシードか否か、見極めることができます。
そしてここまでスターシードが結婚をしない理由を書いてきましたが、結婚しても大丈夫なスターシードも存在します。
例えば、柴犬は頑固で主人に忠実で他人にはあまり懐かない犬種だと言われております。
ですが中には他人にもフレンドリーで、柔軟に対応できる柴犬もいるわけです。
同じようにスターシードにも結婚に向いているタイプもまた、存在しているのです。
それにたとえ、本当に結婚に向いていなかったとしても体質やオーラを変化させ、結婚に対応できるように変えることもできますしスターシードだからといって結婚を諦めることは全くないのです。