紫微斗数を用いた運命総合鑑定

メンター晶です。

あなたは占術は紫微斗数(しび－とすう)をご存知でしょうか？
唐末から宋の時代にかけての有名な仙人であった陳希夷が創始したと伝えられている占いです。
中国や台湾では比較的ポピュラーな占いですが、日本では殆ど知られておらず使用できる術者も少ないものです。
ですが私は一時期、中国や台湾の各地を巡りこの紫微斗数をマスターしました。

こちらの紫微斗数施術内容自体は至ってシンプルです。
ご相談者様の生年月日などをもとに、その人の一生の運命が描かれた「命盤（めいばん）」を導き出します。
命盤にはその人の本質や、恋愛運、仕事運などを司る12の運命が配されています。
それぞれの運命に紫微斗数独特の14の星のうち、どの星が入ったかによってその人のこれから訪れる運命を診断する事が出来るのです。

以下が占命盤の運命の一覧です。

種子（しゅし）……物事を開始する運命。概して用神五行が生旺墓絶(天干十二運)で胎か長生を得るかのいずれかである
緑生（りょくせい）……すべての影響が2倍になり、物事が成長する運命。ただし駄目になることもある。
立花（りっか）……基本的な方向が決まるかなり大切な運命。
健弱（けんじゃく）……健康面での運勢が悪くなる運命。
達成（たっせい）……物事の目的が達成される運命。空亡の地支の冲に該当する。当然用神が生旺する。
乱気（らんき）……精神的な面にダメージを受けやすい運命。
再会（さいかい）……第2の出発点となる運命。失敗したことを挽回するのにも適している。
財成（ざいせい）……富が入ってくる運命。
安定（あんてい）……現状維持の時期（用神五行が帝旺を迎えている場合が多い）
陰影（いんえい）……季節でいうと冬の初期。新しい事業などを始めてはいけない。用神が衰地にある場合が多い。
停止（ていし）……季節でいうと冬の中頃。この年も昨年と同じく新しいことを始めてはいけない。
減退（げんたい）……季節でいうと冬の後期。この時期は新しいことを創めることは危険。

ただ、私にできる事は診断だけではありません。
訪れる運命が更に生かされ、その方の人生がより素晴らしくなるようにご相談者様に合わせて

・「時期変更」

・「入れ替え」

・「増強」

などもできます。

そしてこれを「一回の鑑定」で行います。

これらの施術にてストレス、トラブル、失敗などが遠ざかり、幸福がたくさん舞い込むことになっていきます。
本来の紫微斗数を更にアレンジした独特の施術は大きな反響を呼び、多くのご相談者様の幸せへと繋げてきた実績もございます。

難しいと感じる方もいらっしゃるようですが、で施術内容自体はシンプルで誰でもわかりやすい内容となっておりますので安心してください。