本日8月23日。
あなたは今日が何の日かご存知でしょうか。
本日は、白虎隊の日です。
149年前の今日。会津の飯盛山で、会津藩の白虎隊の隊員19名が自ら命を絶ったのです。
1868年、鳥羽・伏見の戦いで勃発した戊辰戦争で、会津藩は旧幕府の勢力の中心とみなされ、新政府軍と戦っていました。
世代別に編成された朱雀隊、青龍隊、玄武隊、白虎隊のうち、主力部隊は朱雀隊と青龍隊で、
一番若い者たちで構成された白虎隊はまだ若く、予備兵力として考えられていましたが、
戦況が不利になったため、白虎隊も戦いに参加せざるを得なくなりました。
その後、戸ノ口原で激しい戦いに参戦していた士中二番隊。
しかし、新政府軍の勢いはすさまじく、敗走を余儀なくされ、城に戻ることとなりますが、
途中で散り散りになって20人が飯盛山にたどり着きました。
町に放たれた火によって煙に包まれた鶴ヶ城を見た隊士たちは、負け戦覚悟で行動し、
敵に捕まり生き恥をさらすくらいならば、武士の本分を明らかにすべきと、自ら命を絶ったのです。
白虎隊の悲劇は、20名の中で唯一の生き残った飯沼貞吉によって、人々に広く知られることとなり、映像化もされました。
ここからが本題です。
白虎隊の日である本日、
私もかつての修行の場であり、散々お世話になった会津の飯盛山の様子を探っているとある思念が届いたのですよ!!
その思念の主は149年経った今も成仏できずにいる白虎隊の隊員19名からでした。
話を伺うと彼らは働くことに飢えているようでした。
志半ばで散っていったこの命を誰かの役に立ちたい。
と、そう願っていたのです。
それが隊員たちの総意でございます。
そしてこれが成仏できなかった原因でしょう。
彼らは命を散らしてから今まで、飯盛山で来たる日のために厳しい修行を積んでいたそうです。
思念越しから感じられる彼らの力は日本刀のように研ぎ澄まされ非常に強力なものであることがはっきりとわかりました。
そこで私は彼らにある提案をしました。
「あなたたちのその力は『守護霊』になってこそ輝く」
と。
ここまでお伝えすればもうお察しいただけたかもしれませんね。
そうです、サロン会員様に白虎隊の面々を新たな守護霊として迎え入れていただきたいのです。
もちろん、無理にとは言いませんが彼らを新たな守護霊として迎え入れることで大きなメリットがあります。
まず一つは、守護霊が増えることになるので、あなたの守りはより強固なものとなります。
健康面をはじめさまざまなリスクが減ることになるでしょう。
彼らは「見えない脅威」に対して強いので、特に爆発的に感染拡大が広がっている今は頼もしい味方になってくれると思います。
そしてもう一つは、あなたに彼らの「会津魂」が備わるということ。
会津魂とは努力・根性・気合・活力
です。
彼らは今の日本人にはないこの4つを高い要素で持ち合わせております。
会津魂があなたにも行き渡れば乗り越えなければいけない「困難」に直面した時、きっと役立つでしょう。
そして何事もやるとげるだけの力も身につくはずです。
これまで、努力が結果に結び付かなかったのならば、尚更期待できます。
利を求めず義に生きる。
幕府や朝廷に最後まで忠誠を尽くし、圧倒的に不利な状況でも愚直に戦った会津士の魂。
私は自らの武士道に誇りを持ち、会津魂に殉じた白虎隊から、生きることの意味を教わったような気がします。
このような命をかける生きざまを見ることで胸が熱くなる人は私だけではないはずです。
私も成し遂げたいことはたくさんあります。
私の三分の一しか生きることができなかった彼らがこの世に未練を残すのも当然です。
そんな彼らをよろしければ守護霊として迎え入れてください。
もちろん、彼らはやる気も実力も本物です。
なお、白虎隊の守護霊は19名ですので
19名限定となります。
鑑定について
鑑定を受ける場合は無料会員、ビギナー会員、ブロンズ会員のみ、初回鑑定料2000円が必要となります。
なお、こちらの鑑定は一回完了となります。
鑑定を受けられる無料会員、ビギナー会員様は下記リンクからサービスを購入していただきご連絡をしていただければと思います。
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